電子書籍で洋書を読もう

電子書籍と洋書の組み合わせなら  本がいっぱい 値段も安い 一瞬で届く 辞書も引きやすい

こんな感じで読んでいます

新彊ウイグル自治区 China's Forgotten People by Nick Holdstock

以前にチベットの話を読んだので新彊ウイグル自治区ってどうなっているんだろうと思い、表題の本を読んでみました。テロと報道される事件が相次いだのは最近ではチベットよりも新彊のほうが多い気がしますし、ISが色々と煽っているのも気になります。 著者は…

ヒラリー・クリントン The 2016 Contenders: Hillary Clinton

ワシントン・ポストがヒラリー・クリントン氏について選んだお題は 頑固な性格について クリントン財団 選挙キャンペーン ファッション メール問題 の五つ。クリントン氏の場合、アーカンソー時代から大統領夫人時代、国務長官時代と疑惑には事欠かないので…

ワシントン・ポストはマルコ・ルビオが嫌いなのだろうか The 2016 Contenders: Marco Rubio

ワシントン・ポストはThe 2016 Contendersという大統領選の各候補者についてまとめたパンフを出しています。トランプ氏とかクリントン氏くらいになるとインデペンデントの著者が色々とまとめたのが他にも多くあるのですが、何人かの候補者はこのシリーズ以外…

バーニー・サンダース(2016年大統領選挙) Bernie Sanders: A Biography of the Socialist Running for President by Benjamin Southerland

以前、バーニー・サンダース(2016年大統領選挙) Bernie Sanders for President by Marvinn Land と他の本 - 電子書籍で洋書を読もうというエントリーでサンダース氏には触れたのですが、読んだパンフがあまりにも氏に批判的過ぎて、どういう人だかよく判り…

テッド・クルーズ(2016年大統領選挙)The 2016 Contenders: Ted Cruz by The Washington Post

数日前のニュースで、世論調査の結果ベン・カーソン氏が支持率を落とし後退、かわりに2位に浮上してきたのがテッド・クルーズ氏だとありました。ベン・カーソン氏の後退の理由は経歴についての疑惑が原因とのことでしたが、ベストセラーになった自伝とかに書…

アメリカの公教育史 The Teacher Wars: A History of America’s Most Embattled Profession by Dana Goldstein

アマゾンのおすすめにThe Prize: Who's in Charge of America's Schools?という本がありました。フェイスブックの創始者で大金持ちになったザッカーバーグという人が、全米でもっとも貧乏な地域の学校に1億ドル(自治体拠出分を合わせて2億ドル)もの慈善事…

チベットの抵抗 Buddha's Warriors by MIKEL DUNHAM

もうリンクが切れてしまっていますが、9月の終わり位にニュースを見かけました。中国 チベット自治区成立50年祝う式典 NHKニュース。チベットに共産中国が何をやらかしたか、やらかしているかについてはネットで断片的には知っていたのですが、これを機会…

ベン・カーソン(2016年大統領選挙)Ben Carson: The Pros and Cons by Donald R. Michaels

共和党指名争いで1位のトランプ氏に続いて、2位を走っているのがカーソン氏です。 政治家の経験も実業の経験も一切なしの元脳神経外科医という、アメリカの大統領選挙候補者としては異色の経歴を持ちます(もし当選すれば、政治家経験なしの大統領は第二次世…

早く堆肥を作る方法 How to Compost Quickly, in as little as 7 to 10 days, without a Bin by Edley McKnight

秋も深まり、近所の公園の木々も次々と紅く染まり始めました。ひっきりなしに落ち葉が落ちていて、足元には吹き溜まりが出来ています。そう、腐葉土作りのシーズンの始まりです。 毎年、公園から落ち葉を集めてきては庭に掘った穴に埋めてはいるのですが、半…

カーリー・フィオリーナ(2016年大統領選挙)CARLY FIORINA: Everything There Is To Know About Carly Fiorina

2ちゃんのまとめサイトを見ていて、トランプ氏、仏民間人が銃持っていれば「事態は違っていたかも」 写真7枚 国際ニュース:AFPBB Newsという記事を見つけました。 まとめのほうでは「さすがトランプ、頭おかしい」みたいな意見が大勢を占めていました。演説…

銃規制の400年:なぜうまく行かないのか? Four Hundred Years of Gun Control: Why Isn't It Working? by Howard Nemerov

アメリカでは年に一度か二度、銃の乱射事件が起こる印象があります。日本に住んでいる私からすると、アメリカで銃の規制をなぜもっと厳しく行わないのかと疑問に思っていました。ずっと昔にマイケル・ムーア監督の「ボウリング・フォー・コロンバイン」とか…

バーニー・サンダース(2016年大統領選挙) Bernie Sanders for President by Marvinn Land と他の本

2016年のアメリカ大統領選では今のところ、候補者の状況は以下のページのようになっています。 http://www.nytimes.com/interactive/2016/us/elections/2016-presidential-candidates.html?_r=0 共和党が大混戦なのに比べて、民主党はヒラリー・クリントン氏…

ポル・ポト:悪夢の歴史 Pol Pot: The History of a Nightmare by Philip Short 続き

プノンペン陥落後、すぐにクメール・ルージュはプノンペンから人々を強制的に退去させ地方の農村に移住させます。名目はアメリカがプノンペン爆撃を計画していて危険だからというものでしたが、これは嘘でした。農村部に労働力を送って、食料の増産を計画し…

ポル・ポト:悪夢の歴史 Pol Pot: The History of a Nightmare by Philip Short

数多ある世界の独裁者ランキング(悪いほう)では大体トップ5には入り、場合によっては一位に輝いたりするポル・ポトの伝記です。自国民を殺した数では毛沢東の方が上でしょうが、中華人民共和国は人口も多いですからね。当時のカンボジアの推定人口700~80…

ドナルド・トランプ Donald Trump: The Pros and Cons by Donald R. Michaels

アメリカの大統領候補者の一人、ドナルド・トランプ氏に関する自費出版パンフレットのうちの一冊です。さすがに自費出版界でのトランプ氏の勢いも落ちてきた感じがしますが、一時期は毎日のように新しいパンフレットが出ていました。 トランプ氏は日本でもた…

ヒラリー・クリントン Hillary Clinton: The Top 25 Reasons She Should Not Be Elected President by John Foster

アメリカの大統領選の影響か、候補者についてちょっとまとめてみたといった感じの自費出版本が沢山出ています。大人気のトランプ候補とかにもなると今や一日一冊くらいの勢いで出ているんではないでしょうか。この本もそういった本の一つで、アマゾンで無料…

ヘイト・クライム Hate Crimes: Criminal Law & Identity Politics by James B. Jacobs

ヘイトスピーチを規制するための法律が今国会での採決見送りになったというニュースを見て、関連する本を読んでみたくなりました。 1998年出版の本ですから、ちょっと古いです。特に2001年の同時多発テロ以前ってのは現在のアメリカの状況を知る上ではちょっ…

中東の創造 From the Ashes of War: The Creation of the Middle East by Christopher Catherwood

サイクス・ピコ協定というのはバルフォア宣言、フセイン・マクマホン書簡と並んで第一次世界大戦中のイギリスの三枚舌外交を構成する秘密協定として知られています。 サイクス・ピコ協定はオスマン・トルコが崩壊した後、三国協商加盟国であるイギリス、フラ…

北朝鮮と韓国の政治と経済 Policy and Economic Performance in Divided Korea during the Cold War Era: 1945–91 by Nicholas Eberstadt

何百年もの間、アジアの片隅でほぼ隔離された国がなかば無理やりに近代化させられ、その後人工的に二つに分断された後、お互いの国をまたぐ戦争でほとんどゼロからの再出発となりました。それぞれに与えられた体制は社会主義と資本主義です。さて、どちらが…

ワイマール共和国の歴史 A Short History of the Weimar Republic by Colin Storer

中学校の公民の教科書には世界で始めて社会権を規定した憲法ということでワイマール憲法が出てきます。女性の参政権を認めたのも比較的早く、ワイマール憲法は当時、先進的な憲法でした。この本は1919年ドイツの第一次世界大戦における敗北を受けて成立した…

韓国の建国 Nation Building in South Korea by Gregg Brazinsky

すこし前の「そこまで言って委員会」の日韓国交正常化50周年記念スペシャルで金慶珠氏の韓国の経済発展は日韓基本条約に伴う経済援助が資するよりも「実は韓国の経済発展の虎の子は、より直接的にはベトナム戦争の際にアメリカから8年間入ったお金、これは多分ホ…

ティー・パーティ The Tea Party: A Brief History by Ronald P. Formisano

本を読んだ後にblogを書く参考にしようとwikipediaを眺めるとそっちのほうが良くまとまっていました。アマゾンの書評ではそんなに評判は悪くなかったのですが、あまりお勧めしません(ページ数のわりにお値段も高めです)。著者は大学の先生でアメリカの民衆…

サイレンシング The Silencing by Kirsten Powers

アメリカのリベラルの人たちが言論弾圧をして、ひどいんだよという話です。著者はリベラルの風土に育ちながらも現在は保守派にいる人でフォックスニュースのジャーナリストです。英語はそんなには難しくない印象ですが、米俗の罵倒語など日本の学校教育では…

宥和政策再考 Appeasement Reconsidered by Jeffrey Record

第二次世界大戦の開始以前、ナチスドイツを率いるヒトラーに対してイギリスのチェンバレン首相は宥和政策で戦争回避を図りました。オーストリア併合、ラインラント進駐、チェコスロバキアのズデーテンラント割譲からチェコの併合まで、ドイツの領土要求をこ…

気候変動についての事実 Climate Change: The Facts 2014

地球温暖化(気候変動、気候混乱)の懐疑派の人たちの主張をまとめた本です。関連するホームページはこちら。 Climate Change Reconsidered: The Website of the Nongovernmental International Panel on Climate Change (NIPCC) Climate Change Reconsidere…

フェアトレードのおかしな真実 Unfair Trade : The Shocking Truth Behind 'Ethical' Business by Conor Woodman

この本には日本語訳があります。邦題では「フェアトレードのおかしな真実――僕は本当に良いビジネスを探す旅に出た」となっていますが、いわゆるフェアトレードについて触れているのは一部です。内容は原題の通りで、主に発展途上国の生産の現場を訪ねて、生…

ルーズヴェルトと孤立主義 The Sphinx by Nicholas Wapshott

ルーズヴェルトの女癖が悪かった話から始まったので、ようやくフランクリンの方のルーズヴェルトについて読めると思いきや、実はケネディ一家のお父さんとリンドバーグについての話でした。副題は Franklin Roosevelt, the Isolationists, and the Road to W…

セオドア・ルーズヴェルトとウィリアム・タフト The Bully Pulpit by Doris Kearns Goodwin

歴代のアメリカの大統領のランキング付けというのがあります。 Historical rankings of Presidents of the United States - Wikipedia, the free encyclopedia 研究者によるランキング The Greatest U.S. Presidents of All Time こっちは一般投票 セオドア…

こんな感じで読んでいます

普段は数学と英語について子供に話すことが多いのですが、定期テストの前などは社会の歴史についても話します。今の中学の歴史は明治維新以後、日清日露、第一次世界大戦、第二次世界大戦前までをかなり熱心に勉強することになっています。そこで第一次世界…